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ひょえ~安っ!2000円の新品ペンタブレットHuion 420をGET!

AliExpressが7周年セールから何か買おう!と目を光らせながらスマホとにらめっこしていたたくちゃむです。

先日、この記事

に書いたペンタブレット、HUION420を買ってみて届いたので紹介しておこうと思います。

Amazonにも激安で売っているみたいなので、この記事を読んで気になった方はぜひ買ってみてください!

タブレット売ったからペン入力ができるデバイスがねぇよ…と言うことで買ったペンタブなのですが、初めてペンタブを使うということもあってか違和感も感じました。

ペンタブに慣れるまで、しばらく絵を描いて遊ぶ感覚で慣れてみたいと思います。

ボコボコに潰れてた

何度もこのブログで言っているとおり「中国通販で箱がつぶれていなかったら逆に不良品」です(笑)

しかし今回のは尋常じゃなく潰れていました。そのひどく潰れたボコボコの外箱を見せたかったのですが、すぐに捨ててしまったので載せられません…残念。

中国の方たちは箱に親でも殺されたの?と言うくらい箱をボコボコにして送ってきます。
外箱ではなく化粧箱にも被害が及んでいたのですが中国通販ですので目をつむっておきましょう。

付属品はこんな感じ

箱を開けると綺麗に収まっていて、プラの仕切りを持ち上げるとその下にも付属品が入っています。

ざっくり分けると5つあり、

  1. ペンタブレット本体
  2. 専用ペン
  3. ペン先のリフィル
  4. USBケーブル
  5. ディスクや説明書

が入っていました。

付属品は充実していますが、ペンを動作させるために単4電池を1本用意する必要があるので前もって準備しておいた方が良いです。

本体とペン

本体は軽く、本当に中身が詰まっているのか?という感じでした。本体右側の色が変わっている部分はペンの感知しない場所で、上にはステータスLEDがついています。

裏には表示があるのみで、特に電源ボタンなどはありません。

左側面の上にMini-BのUSB端子があり、付属のケーブルでなくても手持ちのケーブルでも動きます。

ペンには3つボタンがあり、クリックするためのボタンが親指で操作できる位置に2つあるのと、上部に電源ボタンがあって普通のボールペンをノックするようにペンの電源がON/OFFできる仕組みです。

ペンの電源が入っているかはパッと見わけがつかない所に不便を感じますが、価格を考えるとそのくらいは妥協できます。

ペン先を取り外す治具のようなものと、ペン先の替えが4つも付属している点は感心しました。

また、ペンの持つ部分はラバーになっていて滑りにくくなっている点も評価できます。

肝心の使い心地は?

早速使ってみたのですが、手持ちのwindows10のPCではドライバなど気にせずに接続するだけで使えました。素晴らしいです。

接続すると本体の電源が入って、後はペンの電源を入れるだけですぐに使うことができます。

ペンを本体に触れるとペン先が少し沈み、1024段階の筆圧感知をしてくれるようです。
まぁ1024段階と言われても絵描きではない自分にはメリットが少ないですが。

書き心地は良く、追従もしっかりしていて不満はありません。が、最初に書いた通り、自分はペンタブ初心者なので慣れが必要でした。


これまでタブレットPCを使っていたので、売ってしまった後は手書き入力できるデバイスがスマホしかない!と言う状況だったものの、ペンタブが安く買えたので良かったです。

分かっているかと思いますが、絵描きさんには絶対におすすめできません。
あくまでこのデバイスが使えるのはマウスの代用、お絵かき、メモ程度です。

スマホアプリの手書きメモは追従性が悪すぎて、常用できたもんじゃないと思います。手書きデバイスが欲しい…!と思っている方は激安ペンタブレット、おすすめですよ!

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