どうも、お金持ちは歯が綺麗と聞いてデンタルフロスを買ったたくちゃむです。
皆さんは、普通の歯ブラシか電動歯ブラシの、どちらを使っているでしょうか。
今まで自分は普通の歯ブラシと歯磨き粉を組み合わせて使っていたのですが、あのXiaomiに電動歯ブラシがあると聞いて独身の日セール(11.11)に購入してみました。
日本製の電動歯ブラシとの比較もしながら、xiaomi soocas x3のレビューをしていきたいと思います。
外観とスペック
外箱からおしゃれな感じを醸し出してくれています。
Xiaomiは、おしゃれでコスパよくて高性能なので大好きです。
クレードルは、通電がわかるようにロゴのLEDが光ってくれます。
スペックは以下の通り。
カラー | ホワイト/ブラック |
本体重量 | 123g |
本体サイズ | 19.30 x 2.40 x 2.40 cm |
付属品 | 電動歯ブラシ本体 替えブラシ 充電クレードル 説明書 クイックガイド |
モード | クリーン センシティブ ビギナー ホワイトニング |
価格 | 約6,000円 |
これだけ揃って6,000円とは驚きです。
やっぱりXiaomiは神だったか…。
モードは4種類搭載で、クリーンが一般モード、センシティブは口腔が敏感な人向けで振動が優しいモード、ビギナーモードはさらに振動が優しく、マッサージされるような感じのモードです。
最後のホワイトニングモードは、この歯ブラシの最大スペックを引き出して高速で振動するモードになっています。
毎分37,200回の振動でコーヒーなどの汚れをかき落とすそうです。
バッテリーの持続時間はなんと25日間。旅行もへっちゃらです。
替えブラシは、このように真空のパックに入って同梱されていました。
外気に触れないようになっているので、清潔さもばっちりです。
使い心地
大きな電源ボタンを押すと電源が入り、すぐに振動が始まります。
振動するとついている歯磨き粉などが飛ぶので、口の中に入れながらスイッチを入れなくてはいけないのですが、アプリで設定することで最初の振動を段階的に強くすることができます。
その機能により、電源を付けてから口に入れても間に合うようになりました。
ここら辺の機能が「よく考えられているな」と思った点です。
本体の太さもちょうどよく、男女関係なくしっかりとグリップできます。
素材がさらさらしていて滑るかな、と思いきや特に問題ありませんでした。
モダンなデザインが所有欲を満たしてくれます。
おそらく、国産メーカーではなかなか出てこないデザインでしょう。
ミニマルでモダンなデザイン、どこに置いても目立ちすぎず、さりげないインテリアになりそうなほど綺麗です。