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コンセントのないカフェで活躍するモバイルバッテリー!「Choetech B626」を試してみた

どうも、たくちゃむです。

前に買ったPD対応のモバイルバッテリーがどこかにいってしまったので(あんなにデカいのに・・)、新しいPD対応20,000mAhモバイルバッテリー「Choetech B626」を購入してみたのでレビューしようと思います。

「USB PD」とは「USB Power Delivery」の略称で、USB端子を用いてパソコンやスマホなどのデバイスを充電するための給電規格のことだ。これはあくまで単純計算だが、USB PD充電機器を用いれば、機器によっては理論上、従来のUSBの最大20倍の速度で充電が可能となる。

外観とかスペックとか

どん!外観は普通の20000mAh級の大きいモバイルバッテリーです。

やはり存在感ありますし、重量も割とあります。

ポート類はこんな感じ。

出力用のUSB-Aが2つと、入力用のMicro-Bが1つ、そしてPD入出力対応のType-Cが1つです。

モバイルバッテリーって、10000mAh以上だと一向に充電が終わらない時ありますよね。

このモバイルバッテリーは、PDによる充電も対応しているので爆速で充電できます。

モバイルバッテリーのほかに、短いType-Cケーブルと説明書類が付属していました!

短いケーブルは、外で充電するときに邪魔になりにくいので嬉しいですね。

パワフルな充電と安心の大容量

本当にPDの性能が出るのか?と疑問に思ったのでテスタで測定してみました。(PDの性能を測りたかったのでこれ用に買いましたw

大体40W~45W出ていたので、PDには特に問題なくかなり優秀かと思います。

コンセントのないカフェで大活躍

自宅で仕事がはかどらない!って時はカフェに行きたくなりますね。

でも、電源のあるカフェ探しに消耗していませんか?自分はめちゃくちゃしています笑

そんなときに便利なのがPD対応のモバイルバッテリーなんです。

自分が普段使っているThinkPadのX1Carbonも、問題なく充電できました。

サブ機のMacbookも、友達のMacbookProも充電できたのでPDが必要なデバイスはほとんどの物に対応していると思います。

Amazonのレビューでも、先人達が充電の可否を書いてくれているので、参考にしてみてください!

総評

自分がなくしたPD対応のモバイルバッテリーも、よくよく考えれば2年も前のモデルだったので買い換えて大変満足しました。

PDも進化しているので、長らく買い換えていない人はこの機会に変えてみてはいかがでしょうか。

外で仕事をする機会が増えてきている今、電池をガンガン食うビデオ会議を外でするときなどに持っているとすごく安心できます。

是非、PD対応モバイルバッテリーで安心のテレワークライフを送ってみてください!

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