さいめでぃ!を見てくれている皆さん、学生ブロガーのたくちゃむです。
「ブログで稼げるか試してみたかったから」というのが正直なブログを始めたきっかけになります。
そこそこ実績が上がったら、それまでにやってきたことを皆さんにもおすそ分けしたいと思っているところです。
とりあえずTwitterかLINE@を登録していただければ、鮮度のいい記事をお届けできるかと思うのでおねがいします( ゚Д゚)
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どんな人?
1999年に群馬県で生まれ、群馬県で育ちました。純グンマーであります。
現在は学生、常に周りから新鮮な知識が入ってくるので最高です。
まぁ学生ブロガーと言っても、最近では大して珍しいものではないでしょう。
しかしその学生ブロガーの中に「群馬から都内の高専に通っている」という狂気な方は居ないはずです(居たら連絡ください。笑)
なぜ都内の学校に居るのか、それは「群馬高専に落ちたから」というのが簡単な理由になります。これは都内の高専に入学してから何百回、何千回も口にした言葉です”(-“”-)”
まぁそれもネタになるかなと思って高専の門をくぐったので、想定内と言えば想定内でしょう。
たくちゃむの目覚め
それは3歳まで遡ることになります。
3歳の時にお下がりのパソコンを貰い、訳も分からず弄って遊んでいました。(ノートパソコンだったけど厚み5cmくらい)
まぁその時は「機械」というものに興味を持ち始めたということで、パソコン自体に興味があったわけではありません。
しかし、その大事に使っていたパソコンを見事に壊してしまったわけです。多分それは5歳くらいの話です。
それからどうして壊れてしまったのかを探るようになり、その歳からすればいろんなヤバいこと考えてたなーと思います。
小学生の転機
時は流れて小学三年生。ある時、地元の広報誌を見た母が「ロボット教室」を勧めてくれました。
あのときはまだ、”ロボット”という言葉が一般的ではなかった頃だと思います。なぜあの時、サラリとやる気になったのかは全然覚えていません。
これが人生を変える大きなイベントになるということも知らず、小学三年生のたくちゃむは遊ぶためだけにそこに行っていました。
ロボットを始めて少し経ち「初級者講習」という物が一通り終わったときでした。
初級者講習にはあまり関わっていなかったKさんという人生の先輩である講師に出会い、そこから大きく進路が変わったと記憶しています。
この出会いで、なんと小さいころに壊したあのノートパソコンに再び息を吹き込むことができたのです。
そ、そんなことで進路が変わったのかー!と思いましたか?そうなんです。たったこれだけ。
夢は技術者に
ウルトラマンになりたい・・・アンパンマンになりたい・・・・そんな夢(笑)は突如と散り、技術者になりたい!と思うようになってしまいました。
こんな浅はかな決め方でしたが、自分にとってはこれが最良の選択だったのだと小学生の自分にはとても感謝しています。
それからパソコンが大好きになり、小学6年生の頃にはAndroidタブレットを弄りまわしていました。
おそらく、LINEが普及する前にLINEを電話やチャットとして利用していた数少ない人のうちの一人だと思います。
あの頃はダサいUIで、年齢認証とか着せ替えなんてのもありませんでした。
その後は自作PCにハマり、スマホにはまりガジェットにハマり・・・・たくさんのモノにハマりました。
やってきた進路選択
いつの間にか中学三年生になり、受験のシーズン。頭は良くも悪くもなく、クラスの中では中の上くらいだったと思います。
親や先生は普通高校を強く勧めてきましたが、最終的には自分の意志で高専を受験することになりました。
どうしてそんなに高専に入りたかったか、それは「好きなことを自由にしたかった」という理由が強いです。
高専って、大学みたいな面があるんですよ。ほぼ校則がなく、拘束もない(笑)
高専生は、生徒ではなく基本的に「学生」と呼ばれます。しかも、自分が行っている学校には「好きやことをやりたいときにお金を補助してくれる制度」があるんです。
あ、好きなことといってもそのお金を使って遊べるとかではありません。やりたい研究とか、しっかりと目的があるものに対してだけ、です。
だけどすごく魅力的じゃないですか?高校でこんなことしてくれるとこありませんから。
しかも、高専の中でも一番学生のことを応援してくれる学校だったから良かったなーと思っています。
それも”群馬高専に落ちたから”ですけどね・・・(´◉◞౪◟◉)
高専に入ってからの話
念願の高専に進路が確定し、留年率が高いといわれてビクビクしていたものの難なく上がることができています。
というか、就職率100%って「ヤバいやつは留年してフェードアウトしていくから、”ふるい”にかけられて最後はまともなやつしか残らない」からじゃないか!と今更ながら気づきました。
この年で社会の闇のようなものをチラチラと見ている気分です。
まぁ、高専ってもともと、安く技術者を量産して死ぬまでバリバリ働かせよう!っていう国営の社畜量産所みたいなもんですから。
そんな中でも、自分は「好きなことをして生きていきたい」という気持ちを持ち続けています。
普通に社会に出て、普通に定年まで惰性で働いて死ぬのは嫌じゃないですか?
だからこの「ブログ」を2016年3月、高専生活1年目だった時に始めました。
なんでも挑戦
ブログを始めてからは、どんなことも「とりあえずやってみよう!」と思えるようになりました。
HTML、CSS、SEO、コンテンツマーケティング、コピーライティング・・・様々なことをやってきましたが、一番身になったのは「知り合いの所でのバイト」です。
バイトかよ!?という感じだと思いますが、タダの高校生がやっているバイトではないと思います。
それは「建築CADを使って図面を書くバイト」です。
まぁ建築に興味があったわけではないのですが、ロボットの講習会の会長であるSさんが持っている会社で働かせてもらえるということで喜んで始めてみました。
すると、プログラミングが出来るのを察したS社長が「ウチのホームページ作ってくれない?」と持ち掛けてきてくれたのです。
自分の能力が評価された、大きな出来事だったと思います。その後も、社内ネットワークの構築や外部との転送システムを作らせてもらい、物凄く勉強になりました。
これからの人生
一番重視したいのは、常に「好きなことができているか」です。
人生、一度きりしかありません。大ブレイクしている芸人も、ちやほやされている女優も、アラブの石油王も同じ、一度きりです。
やりたい!と思ったときが始めどき。つまんない!と思ったらバッサリやめちゃえばいいんです。
そう考えれば、やりたいと思ったときに物事が始めやすくなります。
自分は、ブログで稼いでる大物を見て「自分にもできるのか気になる!」と思ってこのブログを勢いで開設しました。
他人の成功を、指を咥えて見ているだけじゃ何も面白くないです。「吸収して、実行する。」この行動力を大切にしています。
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