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トホホ…中国にeパケット送ったら調査請求するハメになったよ

どうも、中国宛てに送った荷物が何もなく届いたことが無いたくちゃむです。

去年買ったOnePlus3ですが、江ノ島に旅行に行ったときにセブンイレブンの前で落としました。

で、その時は特に慌てずにAliexpressで交換液晶をポチったんですよね。そこからが地獄の始まりでした…。

スムーズに届いて、早速交換してみたところ液晶が点かない。やっちまったか、と思いつつも割れた液晶を元に戻すと点灯しました。

ここで不良品なことに気付き、すぐにOpenDisputeをして交渉したんです。そして長いやり取りの末、泥沼になりかけたところでAliexpressからのジャッジ。

見事に自分の証拠が通ったので、喜んで全額返金してもらうために返品を選択しました。外国通販は、基本的に返品の時の送料は自分で負担します。

EMSで送るのもなんだかな、と思ったので安価な国際eパケットを初めて使ってみました。

追跡がピタリと止まった

3月の最初に出したeパケットの荷物は、ハイペースで順調に中国へ渡ったというステータスになっていました。それが3月の10日ごろです。

しかし、待てど暮らせどそれっきりステータスが進まなくなってしまいました。追跡では見られないが、実は荷物は動いていて無事に届く、と言うのはいつものことです。

しかし、10日待っても15日待っても追跡画面は更新されることなく、バイヤーに聞いても「まだ来てないよ」とのことでした。

これはおかしいと思い、勉強もかねて初めて調査請求を出してみることにしました。

国際郵便の調査請求書、CN08の書き方を覚え書きしておこうと思います。

調査請求書の書き方と出し方

基本的に、差出から30日以上経っても届かない場合に調査請求を出すくらいがちょうど良いです。

追跡が進まないのはよくあること、30日は待ちましょう。

まず、ここにアクセスして調査請求書をダウンロードしてください。

そして、Excelで開いて印刷します。A4両面に印刷しますが、裏は何も書くところがありません。

表の必要事項を記入し、荷物を差し出した郵便局へ行きます。

書き方は下の画像を参考にしてください。

郵便局で調査請求書を提出するときに必要だったものは、身分証明書と差出人であることを証明できるものです。

自分は送り状をどこかに無くしてしまっていたので、eパケットの発送履歴をネットから印刷して持っていきました。

eパケットは安いが注意

一番の落とし穴は「補償額」です。自分の場合、15,000程度の商品を送りました。

しかし、国際eパケットの補償額は最大6,000円までです。ということは、6,000円以上のものをこれで送って紛失や破損をされると大損する可能性があるということです。

当たり前ですが、自分の液晶を紛失されていたら送料も併せて10,000程度の損をしてしまいます。

10,000あったら、あのガジェットとこのガジェットが買えた…なんて考えが頭から離れません。

皆さんは気を付けてください。配送料で選ぶのではなく、中に入れる製品の価格によって配送方法を変える!というのがコツです。

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