どうも、開発者兼ブロガーのたくちゃむです!
最近、開発にコミットしすぎてブログの更新がおろそかになっていました(笑)
仮想通貨が賑わいを見せている中、もっとコインの流動性を高められないかと開発したのがユーザー投稿型写真共有サイト「tipphoto」です。
例えれば、投稿に対して仮想通貨が投げられるインスタグラムっていうことになります。
ざっくりですが、製作期間は3か月間ほどでした。
どんなサービスなのか、今後はどのようにしてユーザー層を広げていくのかなどをご紹介したいと思います。
tipphotoでできること
tipphotoは、その名の通りphoto(写真に)にtipする(仮想通貨を投げる)ことができるサービスです。
メールアドレスとTwitterアカウントを用意するだけで、利用を始めることができます。
写真が好きな人のためのサービスにしたかったので、投稿時には機材の詳細や撮影日、撮影場所などを入力できるように設計しました。
自分が写真好きなので、作っていてとても楽しかったです(笑)
投稿するとカテゴリごとに分類され、新着の6投稿はTOPで目立つようになっています。
投稿はそれぞれ簡単にシェア、チップができるようになっていて、次の操作も明快です。
インスタグラムでは投稿後の編集はできませんが、tipphotoではマイページから投稿内容の変更ができるようになっています。
百聞は一見に如かず!一度でもいいので使ってみてください。
今後の運用はどうするのか
これが一番悩んでいることなのですが、今後どのようにこのサービスを運用していくかという真面目な話です。
サーバー代などの維持費や広告宣伝費がかかる上、更新やバグ修正のコスト、お問い合わせや不正投稿の対応など様々な面で大きな負担になってしまいます。
TOP下プロモーション広告が1日150円と安いことを売りにしているのですが、3枠同時に常に埋まっているわけではありません。
しかも、肝心なtipがあまり行われていないという問題もあります。
しかしこのtipだけで仮想通貨の流動性を上げようなんて、最初から分かっていますが無理な話です。
そこで、写真の売買ができる機能を付けようと思っています。日本円で購入できる機能はつけず、仮想通貨のみで売買できるようにしたいです。
なるべくtipphotoのコンセプトを崩さずに、「コレだ!」と思った機能はバンバン実装していきます。